2020年春、WonderBoxという新しい通信教育が始まります!
STEAM教育とは?
自分で課題や興味を見つけだし、意欲をもって取り組み、問題を解決に導いたり、新たなイノベーションを生み出していくための教育
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(ものづくり)
Art(芸術)
Mathematics(数学)
うわぁぁやりたいやりたいっ!
未来の発明家を育てるために(?)、
子どもたちとWonderBox(ワンダーボックス)をおためし版を使ってみました!
WonderBox(ワンダーボックス)おためし版、どんなことができるの?
通信教育WonderBoxは、無料でおためし版を体験できます。
WonderBoxのコンセプト、「わくわく詰まった自由なまなび」の通り、楽しいコンテンツばかりでした!
おためし版の内容は以下の通り。
- バベロン+(プラス)
- ずっこけびじゅつかん
- コードクラフターズ
- ミッションハンター
内容について詳しく口コミします!
①バベロン+(プラス)

ゆうかんなちょうせんしゃよ。しこうりょくのたかみをめざせ!
バベロン+は、どんどん難しくなる1種類の問題を解いていき、塔の完成を目指していくゲーム。
おためし版では、「あつめてぴったん」を体験できました。
顔のブロックを移動させて、すべてのブロックとくっつけることができればクリア!



②ずっこけびじゅつかん

アートとわらいで せかいじゅうをずっこけさせろ!
ずっこけびじゅつかんでは、2コマ漫画の「オチ」をイラストで表現します。
おためし版では、3つのうち1つで遊ぶことができます。

はこを開けると何が出てくる?というストーリーの2コマ目を創作します。

自由にお絵かきできます!


6歳の娘が描いたのは宝箱。
自由にお絵かきができてとっても楽しそうでした!
STEAM教育のAはArt(アート=芸術)。
- 自由な発想力や想像力
- 自分の考えを具体化し、表現して伝える力
- 新しいものを生み出す創造力
③コードクラフターズ

コードをじゆうにあやつって、じぶんだけのプログラムをうみだそう!
コードクラフターズでは、遊びながらプログラミング力をつけることができます。



コードクラフターズでまず驚いたのが、ルールの説明が一切なくゲームがはじまるところ。
こうかな?えーっと…あ!できた!
文字で理解するのではなく、直観でトライ!
母も子もプログラミング知識ゼロでしたが
遊んでいくうちに感覚でプログラミングの考え方を理解できました。
④ミッションハンター

せかいじゅうのかくれたワクワクをみつけて ボスをあっといわせよう!
ミッションハンターでは、アプリからの課題に挑戦していきます。
おためし版ミッションハンターの課題は「顔みたい見えるものを探す」。
どこから顔を見つけるか?に答えはありません!自由な発想でOK。
レゴブロックで顔を作ったり

紙に顔を書いて、写真に撮ったり

写真を撮って送ったら、ミッションクリア!

有料版では、図形パズルなどのキットを使った課題に挑戦していくそうです。
アナログキットとデジタルコンテンツのハイブリッド!
\お試し版体験後、入会しました/

おためしして感じた、WonderBox(ワンダーボックス)のすごいところ
WonderBoxをおためしして感じたすごいところは3つ!
子どもが夢中になる
「お勉強」感はまったくなく、子供が夢中になるところがすごい!
子供は夢中になってる時に一番脳が活性化するんだとか。
遊びとして没頭するうちにどんどん賢くなる
あたらしい「まなび」の形に驚きました!
直感で理解する力が身に付く
バベロン+やコードクラフターズには「問題の説明」はありません。
間違えた時の解説もありません。
あえて非言語にすることで、状況を読み解く感性が鍛えられるのかな?と感じました。
ルールは分からなくても試行錯誤しながらやってみる
こういう体験って生きる力として大切なことですよね。
自由な発想が鍛えられる
これから先は、AIに仕事を奪われる時代。
AI時代を生き抜くためには
答えのない問いに向き合い、自由に発想する力を養う必要があると言われています。
例えば、難しい計算式を解いて答えを出す力は、人間がいくら脳を鍛えても、AIには敵いっこありませんよね。
思考することこそ、人間に残された最後の生きる道
答えのない問題に楽しく取り組めるところが素晴らしいなと感じました。
家庭学習が変わる!STEAM教育分野の新しい通信教材【ワンダーボックス】
WonderBox(ワンダーボックス)、効果はあるの?
WonderBoxは新しく開講する通信教育なので、まだ口コミはありません。
ですがWonderBoxの前身となった知育アプリ「シンクシンク」は子どものIQや学力を伸ばすと証明されています。
「思考力を引き出す」ことを目的に制作した私たちの教材「シンクシンク」が、結果として子どもたちのIQや学力を大きく伸ばしたことが、慶應義塾大学とJICAとの共同実証実験において、証明されています
WonderBox公式サイトより引用
個人的には、「意欲」「挑戦する力」などの非認知能力(EQ)も鍛えられるかも?と感じました。
WonderBox(ワンダーボックス)と他の通信教育の違い
WonderBox(ワンダーボックス)とほかの通信教育の違いは?
ひとことでいうと、学校で習うような「知識」は学ばない、ということ。
WonderBox(ワンダーボックス)では計算や文字の読み書きなどは学ばないので、
先取り学習や学校の予習復習に使いたい方には向かない教材です。
WonderBoxは、未来のための感性と思考力が育つSTEAM教育の通信教材
すぐ役立つ知識よりも、未来のあと伸び力をつける…
Z会幼児コースの体験教材「ぺあぜっと」にちょっと似てるかも?

ですがZ会は体験教材だけではなくワークもついています。
WonderBox(ワンダーボックス)とシンクシンクの違い
WonderBox(ワンダーボックス)は知育アプリ「シンクシンク」を開発したワンダーラボによる通信教材。
シンクシンクは月額300~980円。
とちょっと思っていたのですが、
実際におためし版をやってみて、シンクシンクとの違いを感じました。
シンクシンクにはないWonderBox(ワンダーボックス)の魅力は3つ。
- 表現力を学べる
- 飽きないように設計されている
- 時間制限が調整できる
表現力を学べる
シンクシンクは、思考力や空間認識力が高まるような「正解がある」ゲームがメイン。
(おためし版でいうと、バベロン+のような)
ですがWonderBoxでは、「正解がない」問いに対する答えを創造して表現するコンテンツがあります。
(おためし版でいうと、ずっこけびじゅつかんやミッションハンター)
飽きないように設計されている
シンクシンクはデジタルコンテンツのみですが、
WonderBox(ワンダーボックス)は実物のキットが届き、デジタル×アナログのハイブリッドで学ぶ教材。
キットが定期的に届くことで、「新鮮なわくわく」がずっと続くように設計されています。
時間制限が調整できる
シンクシンクは1回あたり10分程度しかできず、1日にできる回数も制限されています。
ですがWonderBoxは、時間制限はありません。
初期設定では、10分プレイしたら1分間の休憩が入り、1日最大1時間まで、となっていますが、保護者の方が自由に設定可能です。
ライフスタイルに合わせて融通がきくところがWonderBox(ワンダーボックス)のメリットです。
Wonder Box(ワンダーボックス)の料金は?
WonderBox(ワンダーボックス)の料金はこちら。
一括払い | 6か月払い | 月々払い |
3700円 | 4000円 | 4200円 |
対象年齢は4~10歳。
年齢によって金額は変わりません。
他社の通信教育との料金比較
4歳(年中)~10歳(小4)、他社のタブレット通信教育の料金と比較しました。
年中 | 年長 | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | |
WonderBox(ワンダーボックス) | 3700円 | 3700円 | 3700円 | 3700円 | 3700円 | 3700円 |
スマイルゼミ | 2980円 | 2980円 | 2980円 | 3100円 | 3600円 | 4100円 |
チャレンジタッチ | – | – | 2980円 | 2980円 | 3740円 | 4430円 |
Z会タブレット | – | – | 2992円 | – | 5984円 | 6451円 |
*12か月一括払いの場合の料金で比較
WonderBox(ワンダーボックス)は兄弟追加がおトク
WonderBoxの他社にはないメリットは、兄弟追加があるところ!
きょうだい一人追加ごとに+1850円
子ども2人が受講するとしたら、(3700円+1850円)÷2=2775円
一人当たり2775円です。
- アプリの特性を活かし、ひとりひとりのレベル・年齢に合わせた出題がされる
- 年齢に合ったキットが届く
子どもの能力を伸ばすためには「ちょうどいいレベル」の問題に取り組むことが大切。
無料のおためし版アプリもおすすめです。
途中解約はできるの?
WonderBox(ワンダーボックス)は2か月から解約可能。
各家庭のスマホもしくはタブレット端末を利用して学習するため、端末代はかかりません。
他社のタブレット通信教育は、途中解約すると端末代がかかる場合も。
WonderBox | 2か月で解約できる(端末代不要) |
チャレンジタッチ | 6か月以内に解約すると端末代が必要 |
スマイルゼミ | 1年以内に解約すると端末代が必要 |
Z会タブレット | 1か月で解約きる(端末代不要) |
WonderBox(ワンダーボックス)に必要な端末
WonderBoxはスマホでもできます。
ですが絵をかいたりするコンテンツもあるため、タブレットがあると便利ですね。
iPadでもandroidでも、どちらでもOK!
WonderBox(ワンダーボックス)まとめ
WonderBox(ワンダーボックス)おためし版を受講した口コミをもう一度まとめます。
- 子どもが夢中になる
- STEAM教育ができる
- 思考力・直観力・表現力が鍛えられる
- 楽しみながらIQや学力も伸ばせる
どんなものか気になる!って方は、Wonderboxの無料おためしも気軽に申し込みできるので、ぜひためしてみてくださいね。
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