通信教育

そろタッチ継続のために効果的だったこと。親にできること6つ

小1の娘がそろばんアプリ「そろタッチ」をはじめて、3ヶ月経ちました。

そろタッチは、ピアノやくもんなどと同様、毎日コツコツ継続することが必須の習い事。

本当に継続できるのかな…?

と親としては正直ドキドキでしたが、小1娘、この3ヶ月間ほぼ毎日そろタッチに取り組むことができました。

実際に頑張ったのは子供自身なのですが、親である私も何もしなかったわけではありません。

まだ幼い子供が毎日コツコツ継続するためには親の関わりは必要不可欠。

この記事では、そろタッチ継続のために私がやったことをご紹介します。

ぴよまま
ぴよまま
そろタッチ始めたいけど継続できるかな?という方のお役に立てれば嬉しいです

そろタッチ継続のために効果的だったこと

そろタッチ継続のためには最初が肝心!

最初の1ヶ月で、いかに子供の「やりたい」気持ちを引き出すかが勝負です。

ぴよまま
ぴよまま
子供の「やりたい」を引き出すために、私が取った方法は以下の6つ!
  1. まず親がやる姿を見せる
  2. スモールステップで継続する
  3. そろタッチ上級者の動画を見る
  4. 「やりなさい」とは言わない
  5. 褒めすぎない
  6. 「続けたいかどうか」子供自身に判断させる

まず親がやる姿を見せる

我が家の場合、子供自身が「そろばんをやりたい!」と言い出したわけではなかったので、まずは親の私がやってみることにしました。

ぴよまま
ぴよまま
モチベーションがない子供をやる気にさせるためには、「親が楽しそうにやってる」背中を見せるのがとても効果的

楽しそうな場所には自然と寄ってくるのが子供。

私が子供の前でおもむろに「これやってみよーっと」と言ってiPadを開き、

「うわ、何これ難しい!」

「やったークリアしたー!」

などと独り言を言いつつ楽しそうにそろタッチに取り組みました。

母は女優。(大根役者でOK)

ぴよっこ
ぴよっこ
ママ何やってるのー?

と子供が聞いてきたらしめたもの。

ぴよまま
ぴよまま
計算のゲームだよー

この段階ではまだ「やってみる?」とは聞かず焦らしてみました。

子供自身の「自分もやりたい!」という気持ちをじわじわと刺激します。

親はあくまで「私がやりたくてやってるの」という態度で、そろタッチに取り組みます。

私がしばらくやっていると、ラッキーなことに娘が

ぴよっこ
ぴよっこ
やってみたーい!

と言ってくれたので、

子供の「やりたい」という言葉をきっかけにそろタッチを開始させることができました。(ガッツポーズ)

周りくどいやり方ですが、親主導で「やりなさい」と言ってやらせるよりは子供の主体性を引き出せたかなと感じています。

ろタッチネット生は登録月はアカウントをいくつ作っても無料。

子供のアカウントと同時に親のアカウントも作り、登録月月末までに親のみ休会手続きをすれば料金は発生しません。

スモールステップで継続する

そろタッチは1日に何ミッションでもやることができ、どんどん先に進むことができる教材です。

親としては子供がたくさんやってくれたら嬉しいですよね。

ですが、まず最初は「そろタッチをやる」ことに慣れることが大事。

たくさんやってくれたらいいなという気持ちはググッと抑え、子供がこなすミッションの数に口出ししないようにしました。

アプリ内にはランキングシステムもあるのですが、プレッシャーになるかもと思い、最初の1ヶ月間は見せませんでした。

ぴよまま
ぴよまま
まずは習慣づくり!

長く続けるためには頑張りすぎは禁物。

親自身が「焦らず強制せず少しずつ」という心構えを持つことが大切かなと感じました。

そろタッチ上級者の動画を見る

子供がそろタッチをすることに少しずつ慣れてきたら、動画の出番!

そろタッチで高速暗算する子供の姿を見せることは、親の声かけよりも効果大でした。

例えば

245+357-432+654+836=?

なんて問題、大人だってなかなかできませんよね。

そろタッチを継続した子供たちは、こんな計算を軽々と暗算してしまうのです。

そろタッチアプリ内では、先輩たちの勇姿を動画で見ることができます。

ぴよまま
ぴよまま
そろタッチ続けたらこんなこと出来るようになるんだって!

と声かけしつつ子供に見せてみたら、食い入るように見ていました。

動画で、子供の「こんな風になりたい!」と思う気持ちを刺激する

「やりなさい」とは言わない

子供に「やりなさい」とは言わないようにしました。

親がやりなさいと子供に命令した時点で、そろタッチが「自分でやりたいもの」ではなく「親にやらされるもの」になってしまうと思ったからです。

毎日コツコツ継続するためには、子供の主体性が一番大切。

子供のやる気をくじく「やりなさい」という言葉は封印です。

ぴよまま
ぴよまま
とはいっても、何も声をかけず子供が自分からやることは稀

例えやりたいと思っていても、やるのをうっかり忘れてしまうってこと、大人でもありますよね。

なので、子供が今日やってないな、と気づいたら

  • まず親がやって子供を誘う
  • 「やる?」と聞く

などの方法を取り、子供が毎日継続できるようにお手伝いをしました。

あくまでも強制ではなく「やるかやらないかはあなたが決めていいんだよ」という大前提は守りつつ、習慣になるまで地道に声をかけ続けました。

「やりなさい」とは言わずに子供がやりたくなるように声をかける

褒めすぎない

子供が勉強してるとついつい

「すごい!」「えらい!」

などと褒めたくなってしまうもの。

ですがこういった褒め言葉は使いすぎると

「親のためにやってる」

と子供に思わせてしまいかねないので、褒め方はあっさりすることを意識しました。

ぴよまま
ぴよまま
あまり大袈裟に褒めると、「褒めてやらせようとしてる…?」と子供にバレます

子供が楽しそうにやっていたら何も声をかけず少し離れたところから見守り、時折

「いいねぇ」「難しいのできたねぇ」「難しかった?」「面白いね」「それ難しいよね〜」「次ママにやらせて!」

などとさらっと声をかけます。

声をかけすぎると胡散臭く(笑)なるので、あくまで自然になるように気をつけました。(本当に自然だったかどうかは不明です)

大袈裟に褒めず、子供が主体的に「やりたくてやってる」を演出

無料期間が終わる前に、子供に「続けたいかどうか」判断させる

そろタッチ無料お試し期間は、月初に登録すれば丸々1ヶ月。

我が家の場合は

とりあえず1ヶ月やってみて、子供が「続けたい」と言ったら継続しよう

と決めて始めました。

いくらいい教材でも、本人がやりたいと思っていないことにお金と時間を費やすのはもったいない、と思ったからです。

なので、月末に子供に「継続したいかどうか」確認してみました。

ぴよまま
ぴよまま
そろタッチ、これからも続けたい?毎日続けられそう?

「やりたくない」と言われたらここまで、という覚悟で娘に聞いてみた結果

ぴよっこ
ぴよっこ
やりたいー!計算早くなりたい!

と言ってくれたので、無料お試し期間を終えた後も有料ネット生としてそろタッチを継続することになりました。

個人的な考えですが、習い事をする上で、子供が「自分で選択した」という気持ちを持つことはとても大切だと思っています。

ぴよまま
ぴよまま
誰かにやれと言われたことより、自分でやりたいと選んだものの方が頑張れるもの

やるかやらないか、子供に判断させるのはとてもおすすめです。

そろタッチネット生は登録月無料!期待しすぎず始めてみよう

と、あれこれと私がやったことを書いてみましたが、子供によって相性もあるので、この方法が他の子にも再現性があるかどうかは分かりません。

我が子に合うかどうかは実際にやってみないと分からないもの。

全然興味を示さないかもしれないし、どハマりするかもしれません。

続くか続かないか、期待しすぎず考えすぎず、

「ハマってくれたらラッキーだなー」

くらいの気持ちで始めてみると親にも子にもプレッシャーがかからずいいかもしれません。

気になる方はそろタッチ体験、おすすめですよ。

そろタッチのネット生は登録月は1ヶ月間無料

合わなかったら無料期間に退会OKです

そろタッチをやるにはiPadが必要!Androidは非対応なので注意です。

\子供用に安いipadが欲しいならコレ/

\落下による破損防止に!iPad用EVAケース/

 

そろタッチって何がいいの?「5歳からはじめる世界で羽ばたく計算力の伸ばし方」そろタッチって何?どんなところがいいの?そろタッチについて解説された本、「5歳から始める世界で羽ばたく計算力の伸ばし方」を読んでで学んだ内容をまとめました。...